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2005年04月23日

MIT TR 4月号 進化するE-Commerce

MIT Technology Review 4月号の紹介です。 Web servicesが着実に普及しているという統計のページがありました。 面白かったのは"E-Commerce Gets Smarter"という記事です。

実店舗とE-Commerceとを連携させる新サービスが着目されているとのこと。 1999年ごろから"Click and mortar"というコンセプトはありましたが、再燃しているようです。 流通業者としては、よりパーソナライズされたサービスを顧客に提供し、顧客のroyalityを向上することを目指しています。

Internet orderについても再び着目されているとのこと。 英国のスーパーマーケットTescoの事例が紹介されています。 Webvanは結局失敗に終わりましたが、Webvanの物流方式は中央の在庫センタから配送する方式でした。 Tescoでは各店舗の人間がオーダーを処理する方式をとっています。 さらに、Tescoは購買利履歴にもとづきパーソナライズドクーポンを送ったりしているそうです。

また、店舗内での広告表示など、消費活性化を目指した技術も着目されています。

一番の懸念はプライバシー問題。 IBMは先行的に検討するため、IBM Privacy Management Councilを設立したそうです。

投稿者 motlab : 2005年04月23日 18:40