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2005年03月14日

ものづくり寄席に行ってきました

3月14日のものづくり寄席に行ってきました。 京都大学の椙山 泰生先生が「海外のR&Dをどう活用するか」というタイトルで話をされました。 

海外のR&D活動のうち、特に多いのは現地志向の技術開発だそうです。 マネジメントの課題としては、経営方針の徹底、目標管理、本社との意思伝達が困難であることだそうです。

うまくマネジメントするためのポイントとして、椙山先生は下記の点を挙げていました。

・ 海外のR&Dにどういう役割を担わせるか、どういう権限を与えるか、コミュニケーションルールなどの組織設計を環境に合わせて行うことが重要である

・ しかし、静的に組織設計を行うだけでは不十分で、海外R&Dと本国との知識の流れをいかに作るかという観点で工夫が必要 (安易にプロセス分離しただけでは、不十分)

知識の流れは、海外R&Dのみならず国内の大型R&D組織のマネージメントにおいても重要ですよね。 海外R&Dの話を聞きにいったつもりでしたが、課題は自分にも身近な問題だったようです。

投稿者 motlab : 2005年03月14日 22:28